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あびこ Body Works 整骨院

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痛みについて

あびこで唯一の筋肉治療専門院あびこBodyWorksの岡尾です。

本日もブログへの訪問、誠にありがとうございます。

今回は「痛み」についてお話します。痛みには大きく「神経因性痛」・「心因性痛」・「侵害受容性痛」という3種類に分類されます。神経性は神経に傷が入ると電気が走るような、焼けるような強い痛みです。心因性は簡単に言うと心が痛いと表現されますよね~。では侵害受容性って何やねん?って思いますよねー。体の中には痛みを感じるセンサー(受容器)があり、これが反応(侵害)することによって痛みが出ます。つまり炎症や刺激による痛み、要するにケガをした時の痛みで、我々治療家が言う痛みはこれに当たります。もちろん神経性・心因性が関与している複合した痛みもありますが、一般的には炎症・刺激による痛みのことで、骨や筋肉によるものです。

では、昔の古傷が痛む・ケガをしたわけではないのに痛いのはどの痛みなのでしょう?

実はこれも刺激による痛みなので侵害受容性の痛みなのです!痛み(侵害受容性痛)には「早い痛み」「遅い痛み」があり、前者はケガをした時や炎症を伴うズキズキするような急性の痛みで、骨折や捻挫、肉離れなど。後者はズーンと響くような鈍い感じで、重い・だるい・軽いしびれ・ぼんやりしたハッキリしない感じなどの痛みです。皆さんが普段感じている痛みはほとんどがこの遅い痛みです。早い痛み・遅い痛み、どちらも原因は血流に関係します。細胞のなかにはヒスタミン・ブラジキニン・プロスタグランジンなどの痛み成分が存在します。これらは血管の収縮や拡張作用があり、通常では痛みを発生しませんが、過剰な産生によって受容器を反応させ痛みとなります。

早い痛みの発生メカニズムはなんとなくわかりますよね?外力によって損傷したところの修復のために、出血していれば止血のために血管は収縮します。一方、損傷した部位に早く栄養などを運ぼうとするので、その手前部分では血管が拡張されどんどん血が送り込まれてきます。そのため腫脹してきます。治ってくるにしたがい送り込まれるものも減るのと、交換された古いものも回収されていくので腫れが引いていきます。この回収作用の通路が静脈なのですが、ここの流れが悪いと回復が遅くなり、これが浮腫みになります。

遅い痛みの発生メカニズムは早い痛みの後半部分と似ており、筋肉が緊張すると血管は収縮します。これが持続すると血液が不足してきます。栄養不足のため緊張を緩めることができず、ずっと収縮され続けます。一方、血液不足を解消するために血管を拡張させようとする作用も出続けます。ポンプのように伸びたり縮んだりが交互に繰り返される場合には痛み成分が過剰に産生されないので、痛みは発生しませんが、動きがなくて緊張が持続すると過剰に産生されて痛みを発生します。日常の動きでわかりやすく言えば、じっと座っていると腰が痛くなったり、お尻や足がだるく痺れてくる。本を読んでいたら肩が凝るなど・・・思い当たることはございますか?

では立ち上がると腰や膝が痛い。腕を挙げると肩が痛い。首を回すと痛い・・・など、これらの運動痛はどうなのでしょう。これらは緊張が続いていて固まった筋肉がそれ以上に伸張・短縮しようとするときに、血管が急激に拡張したり、さらに収縮しようとすることで痛みが発生します。これを筋肉の伸張痛や短縮痛と言います。

少し難しい表現もあったかも知れませんが、なんとなく痛みというものがわかりましたでしょうか?皆さまが感じている痛みには筋肉と血流が関係しているということがご理解いただけましたでしょうか?

ではどうすれば痛みが消失していくのか?なぜ慢性化するとずっと痛みがとれないのか?痛み止めは飲んだらどうなのか?痛みをとるのになぜ筋肉を治療するのか?などなどは次回お話していきますね~

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

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